ことりの目の前に大きな白い袋があった。ことりが白い袋のそばに腰をおろした時、ことりの持ち物の一つが震えた。 「はい。はい。いつもありがとうございます。大丈夫です。ええ。ではいつもの所で」 ことりは電話を切り、白い袋を肩から下げる。 「行くか」 「子捕り」はそういうと、ゆっくり公園の入り口の方へ歩いていった。